新年あけましておめでとうございます。
本年4月、月刊富山県人は創刊100周年を迎えます。これもひとえに郷土富山を愛する読者の皆様のお陰と感謝申し上げます。
100年前の創刊者の言葉の中に「今やラジオのごときは数千里の外のことも…(中略)…座りながらにし聴取できる様にまで進み、転(うた)た進化の急激には驚かざるを得ない」とあります。現代の技術の進歩にも驚かされるばかりで、個人の欲しいもの、欲しい情報が簡単に手に入る時代になりました。
「胸襟をひらき、旧を談じ、来を語り、希望を述べ、結果を告ぐるもまた『富山県人』である」同じく創刊号巻頭の一文です。便利なようで複雑な現代社会において、創刊の精神に立ち返り、これからも富山県人が集い、思いを次代に繋げるメディアとして皆様とともに歩んで参りますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
令和8年元旦 株式会社富山県人社 高島一誠


