（富山県人2025年1月号）

　「大阪・関西万博」が４月13日～10月13日、大阪湾の人工島・夢洲ゆめしまで開かれる。

　「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界161カ国・９国際機関が参加し、世界中の人と未来社会を「共創」し、人類共通の課題解決に向けて先端技術などの英知を集め、未来をデザインする新たなアイデアを創造・発信する。ＳＤＧｓの達成や、第５の超スマート社会「ソサエティ５・０」を実現する近未来の世界を描き出す。

　富山県関係者が携わる施設などの概要が次々と明らかになってきた。

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