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【美術】城端蒔絵450年、小原治五右衛門と城端のあゆみ

(富山県人2025年10月号)

 南砺市の福光美術館で9月13日から「城端蒔絵450年 小原治五右衛門と城端のあゆみ」展が始まった。漆では不可能とされた白を実現した一子相伝の技法を受け継ぎながら、曳山祭など城端の歴史と深く関わってきた歴代治五右衛門の作品や資料約90点を展示し、その軌跡と未来へ向けた挑戦を紹介する。

 

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