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【砺波】大門素麺の早食い競う

(富山県人2022年7月号)

 

 特産「大門素麺」の第1回早食い世界大会が6月11日、観光ホテル・となみ野庄川荘で開かれ、40チーム・200人が参加した。

 流しそうめん用のドーナツ状の器が据えられたテーブルにチームの5人が座り、流れている約500㌘の大門素麺とキュウリ、ミニトマトを完食する早さを競った。優勝したチームは1分10秒35で食べ終わった。

 大門素麺の製造も行っている飲食店経営の「柿里」が企画。当初は参加する32チームを募集していたが、予想を上回る希望があり出場枠を拡大した。