【活躍】中尾氏の卒寿を祝う、富山の政財界人ら

(富山県人2025年6月号)    富山経済同友会特別顧問で元インテック会長の中尾哲雄氏(89)の卒寿を祝う会が5月14日、富山市のオークスカナルパークホテルで開かれた。中尾氏に薫陶を受けた富山の政治、経済界を […]

【大阪・関西万博】ヨーロッパデーで富山八雲会が紙芝居

(富山県人2025年6月号)    開催中の「大阪・関西万博」のナショナルデーで、富山県関係者も参加して国際交流に力を発揮した。  5月9日のEU「ヨーロッパデー」では、EU各国が様々な出し物を展開。「ヨーロッ […]

【黒部】ハーバード大生が提案

(富山県人2025年6月号)    米国ハーバード大デザイン大学院(GSD)の実地授業が黒部川扇状地を題材に行われ、その成果を市民に報告する会が5月10日、ホテルアクア黒部で開かれた。   誌友会員の方は、「→ […]

【城端】プレイアースの説明会

(富山県人2025年6月号)    ゴールドウインが桜ヶ池(立野原東)の北側丘陵地に2027年初夏オープンを目指す自然体験施設「プレイアースパーク」の市民説明会が5月15日、近くの桜クリエで開かれた。約100人が集まった […]

【井波】世界の静かな場所50選に

(富山県人2025年6月号)  米国の権威ある旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」が選ぶ「世界の静かな所50選」に「井波」が選ばれ、4月17日公式サイトで発表された。   誌友会員の方は、「→会員ログイン」して […]

【ひと】 福井富山県人会会長 大畑忠さん

故郷を思う気持ちを一つに集う/かけがえのないふるさと立山町 (富山県人2025年5月号)    昨年、福井富山県人会長に推されて就任した大畑忠さん。福井と富山は新幹線で結ばれて1時間もかからなくなり、インターネ […]

【大阪・関西万博】富山県関係の作品やスポット

(富山県人2025年5月号)    「大阪・関西万博」が4月13日に開幕した。世界158カ国・地域が参加して、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに10月13日まで、人類共通の課題解決に向けて、最先端技術を駆使した展 […]

【富山】大使館から八雲書籍寄贈

(富山県人2025年5月号)  アイルランド出身のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の蔵書を「ヘルン文庫」として所蔵している富山大学に、駐日アイルランド大使館から関連書籍など約300冊が寄贈された。  届いたのはハーンの著 […]

【朝日】濃厚メロンで新スイーツ

(富山県人2025年5月号)  宮崎のヒスイ海岸観光交流拠点施設ヒスイテラスにスイーツ店「今日もかえりたい。~Melon et Cafe~(メロン エ カフェ)」が4月3日オープンした。  環境・防災機器製造のポエック( […]

【庄川】小牧ダムに展望広場

(富山県人2025年5月号)    かつて「東洋一」と呼ばれた小牧ダム(庄川町小牧)の左岸側下流広場に展望スペース(3千平方㍍)が整備され、4月16日、一般開放された。  小牧ダムは1930年完成。高さ79.2 […]

【入善】ジャンボ~ル三世が入籍

(富山県人2025年4月号)    町のPRマスコットキャラクター、ジャンボ~ル三世がこのほど入籍し、2月27日発行の「広報入善」3月号で発表された。町の公式ユーチューブチャンネルでは記者会見の模様を紹介してい […]

【城端】織館活用にクラファン

(富山県人2025年4月号)    城端織物会館「じょうはな織館」の運営を4月から、地元の松井機業(松井紀子社長)が担う。  同館は1928(昭和3)年に城端織物組合が建設し、事務室、共同乾燥場を設け、絹織物を […]

【ひと】昭和女子大学 総長 坂東眞理子さん

ふるさと立山町の名誉町民に/女性の地位向上に努め人材育成 (富山県人2025年3月号)    立山町名誉町民の称号を2月10日の町制70周年記念式典の席上で贈られた昭和女子大総長の坂東眞理子さん(78)(東京都世田谷区) […]

【活躍】日米首脳会談に同行、橘官房副長官

(富山県人2025年3月号)  橘慶一郎官房副長官(64)(富山3区選出)は、2月7日の日米首脳会談に出席する石破茂首相に同行し、トランプ米大統領との会談を間近に見守った。   誌友会員の方は、「→会員ログイン […]

【活躍】台東区に「大河ドラマ館」、地元活性化に桑山会長

(富山県人2025年3月号)  大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が1月から始まり、“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯が、粋な江戸文化と共にテンポ良く展開している。重三郎ゆかりの地である台東区に2月1日、「べらぼ […]

【美術】佐竹美保原画展、富山で、魔法の世界へ

(富山県人2025年3月号)  高岡市出身の挿絵画家、佐竹美保さんの原画展「魔法の世界へ」がTOYAMAキラリ5階ギャラリーで2月22日~3月23日まで開かれている。佐竹さんが本の表紙やカットに描いた原画110点を展示し […]

【滑川】3月22、23日に「建物フェス」

(富山県人2025年3月号)  市内の歴史的な建築物を一斉に公開する「なめりかわ建物フェス」が3月22、23日に初めて開かれる。養照寺(領家町)に残る加賀藩主が参勤交代の際に利用した本陣=写真=が初めて一般公開されるなど […]

【砺波】北陸新幹線提唱の裏話

(富山県人2025年3月号)  市観光協会は2月22、23日、同駅のコミュニティプラザで「砺波駅にぎわい市」を開き、北陸新幹線開業10周年・べるもんた運行10周年をテーマに、加越線資料保存会が新幹線の模型が走るジオラマや […]

【ひと】ウニノミクス㈱代表取締役 石田晋太郎さん

朝日町で駆除ウニを高級食材に/日本の多様性を守り再生する (富山県人2025年2月号)    近年、ワカメやコンブなどが生い茂っていた海の藻場がウニに食い荒らされる磯焼けが世界で問題になっている。ウニノミクス( […]

【特集】富山県 大阪・関西万博シンポジウム

(富山県人2025年2月号)    「大阪・関西万博」の4月開幕を控え、機運醸成、内容の浸透を図ろうと1月21日、富山市のスカイホールで「万博から世界へ。幸せ人口1000万を目指す富山県の戦略」をテーマにシンポ […]

【新湊】サクラマス提供店がオープン、きっときと市場

(富山県人2025年2月号)   市がブランド化を進める養殖魚「いみずサクラマス」を手軽に食べられる店が、海王町の「新湊きっときと市場」内に1月11日オープンした。  北陸ポートサービスが地域創生事業として出店した「PU […]

【ひと】学校法人浦山学園理事長 浦山哲郎さん

四年制大学の新設を目指す/富山の若者に実践的な学びの場を (富山県人2025年1月号)    射水市で富山福祉短期大学、富山情報ビジネス専門学校を運営する学校法人浦山学園は、2028年に4年制大学「高志大学(仮称)」の開 […]

【滑川】3月に建物フェス開催

(富山県人2025年1月号)  市内に残る近代建築物を紹介する「なめりかわ建物フェス2025」が3月22、23日開催される。建築関係者や建築イラストレーターなどで実行委員会を作り、旧北陸街道の宿場町の名残として残る歴史的 […]

【新湊】中東へ富山から巨大しめ縄

(富山県人2025年1月号)  漁網やしめ縄を製造している縄合屋なわわせや(北高木)は、アラブ首長国連邦の首都アブダビの高級ホテル「エミレーツパレス マンダリンオリエンタル」内で11月にオープンした和食レストランに、装飾 […]

【富山】ヘルン文庫100周年感謝祭

(富山県人2024年12月号)  明治の文豪、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850~1904)の蔵書が富山大の前身の一つ、旧制富山高校に寄贈され100年になることを記念して11月2日、同大の黒田講堂で「小泉八雲蔵書 […]

【砺波】砺波が舞台の映画 公開

(富山県人2024年12月号)  砺波市と同市姉妹都市のトルコ・ヤロバ市で撮影された映画「Ondan Sonra」の先行上映が11月15日から県内2館で始まり、イオンシネマとなみで行われた舞台挨拶で主要キャストや夏野修市 […]

【活躍】疾患リスクの早期発見、業界横断で社会実装へ

(富山県人2024年11月号)  社会課題の解決に向けた事業プロデュースを行うイーソリューションズ(東京、佐々木経世社長)の子会社、トータルフューチャーヘルスケアが中心となって、疾患リスクの早期発見で健康寿命の延伸につな […]

【小矢部】最後の「源平火牛まつり」熱く

(富山県人2024年11月号)  「メルヘンおやべ源平火牛まつり」は9月28日、市中心部で行われた。運営に当たるスタッフの不足を理由に、今年が最後の開催となった。  地域活性化イベントとして1990年に始まり、源平倶利伽 […]

【立山】室堂各所で立山信仰展

(富山県人2024年10月号)  県立山博物館(芦峅寺)は、観光客に立山信仰の歴史や魅力を発信しようと9月5日から、室堂周辺の5施設でサテライト展示を始めた。  昨年9月に国から認定を受けた「立山博物館を中核とする文化観 […]

【ひと】東京大学 地震研究所 所長 古村孝志さん

地震を可視化し予測につなげる/防災への関心を呼びかける (富山県人2024年10月号)    関東大震災を機に設立された東大地震研究所は来年100年を迎え、世界の地震・火山現象の科学的解明と災害軽減研究を先導し […]

【高岡・射水】万葉線ICOCA導入

(富山県人2024年10月号)  路面電車・万葉線は9月28日、JR西日本のICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」の利用が可能になった。利用促進を狙い、イコカをはじめとする交通系ICカード利用者の運賃を来年3月末日まで […]

【ひと】富山県副知事 佐藤一絵さん

人口減少社会を直視し対策練る/米どころ富山の未来へかかる期待 (富山県人2024年9月号)  今年4月に、農林水産省農村政策部長から富山県副知事に着任した佐藤一絵さん(54)。県内を見て回り「水田率が全国一の95%の高さ […]

【ひと】ウエイトリフティング選手 村上英士朗さん

パリ五輪102㌔超級に出場/力強さと美しさを魅せるタンク村上 (富山県人2024年7月号)    パリ五輪にウエイトリフティング男子102㌔超級で日本代表として出場する村上英士朗選手(28)(いちご所属)。世界一の力持ち […]

【特集】一万円札の渋沢栄一と富山県人

(富山県人2024年7月号)  7月3日に新紙幣が発行となる。表面には、日本の近代化に貢献した3人がデザインされ、このうち1万円札の渋沢栄一は、企業や銀行、団体など500以上の設立に携わり、さらに教育や福祉などの社会公共 […]

【出版】自分広報力

(富山県人2024年7月号)   著者 金山 亮  副題は「自身の価値を最大化する最強キャリアアップ術」。長年、顧客のPRや会社経営の立場で戦略コミュニケーションに従事してきた著者が、個々人のキャリアップに生か […]

【出版】堀田善衞研究論集

(富山県人2024年7月号)   編集 堀田善衞の会  副題は「世界を見据えた文学と思想」。高岡市伏木出身の芥川賞作家、堀田善衞の生誕100年、没後20年の2018年に、書籍刊行や展覧会、講演会が相次ぎ、堀田研 […]

【福野】吉田鉄郎建築活用へCF

(富山県人2024年6月号))  旧東京中央郵便局をはじめ日本の近代建築に名を残す吉田鉄郎氏が設計した家屋の保存・活用に向けた取り組みが本格的に始まる。  吉田氏の作品で故郷福野に現存するのは3棟。このうち「梶井邸」の離 […]

【ひと】黒部市長 武隈義一さん

人が輝く黒部の未来を見据える/東日本大震災復興の経験生かす (富山県人2024年3月号)    能登半島地震の甚大な被害を受けた奥能登から、富山県でも300人を超える避難者を受け入れている。石川県から広域避難の要請が文書 […]

【ひと】近畿富山会館事務局長 脇田実さん

近畿の富山県人の拠点を担う/ 片道数㌔の通学が今の健康のもと (富山県人2024年2月号)    大阪の中心部、靱公園隣にある近畿富山会館。富山県大阪事務所や富山第一銀行、立山黒部貫光の支店などが入居するほか、 […]

【ひと】早稲田大学名誉教授 宮口侗廸さん

人の営み見つめ、地域を研究/過疎地が豊かな少数社会となるよう (富山県人2023年12月号)    「全国過疎問題シンポジウム」が10月に富山県で開かれた。全国から集まる自治体関係者らを前に宮口侗廸早大名誉教授 […]

【ひと】Bリーグ「長崎ヴェルカ」選手 馬場 雄大さん

バスケW杯日本の勝利に貢献/故郷凱旋でさらなる高み誓う (富山県人2023年11月号)    バスケットボールのワールドカップ(W杯)で悲願の勝利を3つ果たし、来年のパリ五輪出場権も手中にした男子日本代表。その一員として […]

【ひと】放送作家 中野 俊成さん

『ポツンと一軒家』などを企画構成/故郷でのイベントも大盛況 (富山県人2023年10月号)    『ポツンと一軒家』『大改造!!劇的ビフォーアフター』をはじめ、数多くの人気テレビ番組を生み出している放送作家の中野俊成さん […]

【ひと】慈尊院住職 安念清邦さん

弘法大師様の母をお守りし/空海誕生1250年に感謝 (富山県人2023年6月号)    今年は弘法大師空海誕生1250年。生誕地の四国・善通寺や、聖地・高野山では記念行事が繰り広げられている。麓に建つ慈尊院(和 […]

【ひと】西日本旅客鉄道㈱敦賀駅長 濱 一樹さん

敦賀へ新幹線延伸カウントダウン/来年開業の巨大駅舎業務に向け準備 (富山県人2023年4月号)    北陸新幹線の敦賀延伸まで1年を切った。来年には新幹線の発着駅となる敦賀で現在、駅長を務めているのが濱一樹さん […]

【ひと】武蔵野美術大学学長 長澤 忠徳さん

情況デザインを理論化し実践/かけがえのないふるさと富山 (富山県人2023年3月号)    基礎デザイン学の門をたたいて49年。デザインを学問的に研究し、世の中を包括して価値創造へと導くあり方を発信し続けてきた。学長とし […]

【活躍】日銀の副総裁候補に富山市出身の氷見野氏

(富山県人2023年3月号)  政府は2月14日、日本銀行の副総裁に前金融庁長官の氷見野良三さん(62)(東京、富山市太郎丸出身)を起用するための人事案を国会に提出した。衆参両院の同意を得た後、3月20日に就任する。 誌 […]

【活躍】さん生さん砂防の落語、「とやま噺」第一弾

(富山県人2023年3月号)    富山市西町出身の落語家、柳家さん生さん(65)がふるさと富山を題材にした落語「とやま噺」の創作を始め、第一弾となる「砂防さん」を完成させた。   誌友会員の方は、「→会員ログ […]

【ひと】若鶴酒造㈱ 代表取締役CEO 稲垣 貴彦さん

老舗の新たなファンづくり/富山の風土を生かして挑戦 (富山県人2023年2月号)    砺波市の老舗、若鶴酒造のCEOに昨年11月就任した稲垣貴彦さん(35)。地域発のウイスキー事業をよみがえらせ、日本のみならず海外から […]

【政経】「三霊山」連携協定を締結、富山、石川、静岡の3県

(富山県人2023年2月号)  富山、石川、静岡3県は立山、白山、富士山の「日本三霊山」をテーマに地域振興や交流人口の拡大を目指す連携協定を結んだ。  富山の新田八朗、石川の馳浩、静岡の川勝平太の3知事が1月22日、静岡 […]

【新春鼎談】デジタル技術で 未来に繋ぐふるさと

スマートシティ化を推進する 富 山 市 ゲームに着目してまちづくり 魚 津 市         日本は2011年以降、人口が減少へと転じ、富山県は全国より早く少子高齢化、人口規模の縮小が進んでいる。一方、近年の […]

【滑川】中滑川に「メリカ」竣工

(富山県人2023年1月号)  富山地方鉄道の中滑川駅前に市が整備した複合施設「メリカ」の竣工式が11月30日に開かれた。  鉄骨3階建て延べ床面積約3千600平方㍍。防災と街のにぎわい創出を目的とし、3階は避難スペース […]

【高岡】文化財住宅にレストラン

(富山県人2022年12月号)    国の登録有形文化財に指定されている御馬出町の「佐野家住宅」に日本料理レストラン「アオラキ」が11月12日、オープンした。   誌友会員の方は、「→会員ログイン」し […]

【ひと】旭東ダイカストグループ会長 山森一男さん

故郷の創生に財団設立/生家を、人が集う交流拠点に (富山県人2022年11月号)    2年前、氷見市西部の3小学校(明和、速川、久目)と西部中学校が統合し、県内初の小中一貫の義務教育学校「市立西の杜学園」が発 […]

【活躍】「国誉」を富山で講演、コクヨの黒田会長

(富山県人2022年11月号)    事務・オフィス用品最大手のコクヨ(大阪市)黒田章裕会長(73)が10月1日、富山市の高志の国文学館の文学講座「郷土と文化」の講師を務め、「国誉」と題して講演した。 &nbs […]

【高岡】勝興寺が国宝に

(富山県人2022年11月号) 瑞龍寺以来25年ぶり、県内2件目 市内2つは北陸唯一    国の文化審議会は10月12日、浄土真宗本願寺派の勝興寺(高岡市伏木古国府、土山照慎住職)の本堂と大広間・式台を国宝に指 […]

【立山】立山駅前にゲストハウス

(富山県人2022年11月号)  立山黒部アルペンルートの玄関口である立山駅の駅前にカフェを併設したゲストハウス「ロコモーション コーヒーアンドベッド」が10月15日にオープンした。  不動産業や屋内スポーツ施設運営を手 […]

【ひと】㈱笑農和代表取締役 下村 豪徳さん

すごいベンチャー100社に選出/未来の農業へテクノロジー生かす (富山県人2022年10月号)  スマート農業の実現に向けてシステムや製品開発などを行う滑川市の「笑農和」が、週刊東洋経済の「2022年版すごいベンチャー1 […]

【活躍】富山で「京大の知」、湊総長が講演

※ 月刊「富山県人」の誌友会員(定期購読者)の方は、閲覧に費用はかかりませんので、富山県人の「会員ログイン」をしてご覧ください。   (富山県人2022年10月号)  京都大が研究成果を発信する講演会「京大の知 […]

【活躍】「風の谷構想」を講演、安宅代表が富山で

※ 月刊「富山県人」の誌友会員(定期購読者)の方は、閲覧に費用はかかりませんので、富山県人の「会員ログイン」をしてご覧ください。     (富山県人2022年10月号)  残すに値する未来を創るプロジ […]

【活躍】芥川賞作家の柏原兵三展、寄贈の書簡や原稿公開

(富山県人2022年10月号)    入善町ゆかりの芥川賞作家、柏原兵三氏(1933~72年)の書簡や原稿など5千685点が遺族から県に寄贈され、5年がかりの調査を経て、9月24日から高志の国文学館で企画展が始まった。 […]

【福光】棟方ゆかりの連携に期待

(富山県人2022年10月号)  世界的な板画家、棟方志功が疎開して暮らした福光で、棟方に関連する行事を繰り広げる第6回「棟方まつり」が9月11日~13日に開かれた。初日には棟方の生誕地から青森県立美術館の杉本康雄館長が […]

【新湊】「僕ラー」撮影スタート

(富山県人2022年10月号)  射水市が舞台の映画「僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。」が9月15日、市内でクランクインした。10月1日まで市内一円で撮影し、来春の公開を予定している。  2016年公 […]

【県内】富山の子役も好演、映画「川っぺりムコリッタ」

(富山県人2022年10月号)  県内でロケが行われた映画「川っぺりムコリッタ」が9月16日、全国で公開が始まった。荻上直子監督が自ら脚本を手がけ、主人公(松山ケンイチ)が塩辛工場で働くことから塩辛の産地を調べた際、全国 […]

【クローズアップ】ロシアとの戦後処理問題

※ 月刊「富山県人」の誌友会員(定期購読者)の方は、閲覧に費用はかかりませんので、富山県人の「会員ログイン」をしてご覧ください。     富山でも解決を願い活動つづく (富山県人2022年10月号) […]

【ひと】武蔵野音楽大学学長 福井直昭さん

※ 月刊「富山県人」の誌友会員(定期購読者)の方は、閲覧に費用はかかりませんので、富山県人の「会員ログイン」をしてご覧ください。     音楽芸術の発展に決意新た/曾祖父の故郷でDNAを心に刻む (富 […]

【活躍】越中座で「大河への道」志の輔さん落語40年

※ 月刊「富山県人」の誌友会員(定期購読者)の方は、閲覧に費用はかかりませんので、富山県人の「会員ログイン」をしてご覧ください。   (富山県人2022年9月号)    落語家の立川志の輔さん(新湊出身)を中心 […]

【活躍】おおかみこども10周年、細田監督が上市で植樹

(富山県人2022年9月号)    アニメ映画監督、細田守さん(54)(上市町出身)のヒット作「おおかみこどもの雨と雪」が2012年公開から10周年を迎えたことを記念して、作品舞台のモデルとなった上市町で「おお […]

【黒部】初開催の「黒部踊り街流し」

(富山県人2022年9月号)  夏の新たな催しとして企画された「黒部踊り街流し」が8月6日、市中心部の大町中央通りであり、市内17団体の約320人がそろいの衣装で踊りを披露した。  黒部踊りは新市発足5周年の2011年に […]

【高岡】勝興寺法要でおわら奉納

(富山県人2022年9月号)  勝興寺(伏木古国府)の夏法要が8月20、21日にあり、富山市八尾町の「聞名寺風の盆講中」がおわら踊りを奉納した。日が暮れてライトアップされた本堂の縁側や廊下を舞台に、約40人が優美な踊りを […]

【活躍】故郷で初の大規模展示、アフロの青木さん

※ 月刊「富山県人」の誌友会員(定期購読者)の方は、閲覧に費用はかかりませんので、富山県人の「会員ログイン」をしてご覧ください。   (富山県人2022年9月号)    国内外の写真を扱う日本有数のフォトエージ […]

【美術】横山丈樹展

(富山県人2022年9月号)  日展準会員、日本彫刻会会員の彫刻家、横山丈樹さん(50)(南砺市本町=井波)の個展「空する、時する」が8月20日、南砺市の福光美術館で始まった。10月17日まで。  日展特選2回の「双樹Ⅲ […]

【上市】「花の家」に10万人目

(富山県人2022年8月号)  町出身の細田守監督のアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」で主人公が暮らす家のモデルとなった古民家「花の家」(浅生)の来場者数が7月9日に10万人を突破した。  同作品が2012年に公開され […]

【美術】木彫のシャンデリア、銀座・松屋に前川さん

(富山県人2022年8月号)  井波彫刻師の前川大地さん(45)(南砺市井波)が制作した「木製シャンデリア」が、東京銀座の松屋1階正面玄関ショーウィンドウに7月20日~8月9日まで展示されている。  シャンデリアは、井波 […]