富山県人会・同窓会

【報告】如意ヶ丘同窓会関西支部 約10年振りに新役員選出

如意ヶ丘同窓会関西支部(2017年11月1日)

 第21回如意ヶ丘同窓会関西支部総会は9月24日、大阪ミナミの道頓堀ホテルで27人が出席して開かれた。
 川田豪之副支部長の司会で、杉林清支部長が「会員増加に努力していく」と開会挨拶。山端将介校長が、10月6日の創立90周年記念式典を報告し、「国際交流科が設置されて13年目。特色ある教育をしている」とスピーチ。本部の増井修副会長は「県の高校統廃合リストに本校も入っている」と報告した。
 役員改選で、本山紀美子さんが約10年ぶりに幹事に新任した。
 懇親会は同窓会本部の小泉哲二副会長が乾杯の発声。高島勤富山県人社がシーズンインした県産ベニズワイガニのブランド力向上のため昨年末から極上品を「高志の紅ガニ」と認定したと紹介した。
 とやま名産品争奪ジャンケン、河内音頭踊り、カラオケでは「伏木町13番地」(港町13番地の替え歌)「二人の大阪」などが披露された。
 増井副会長と川田副支部長が万歳三唱の交換、秋元研三顧問の力強い一本締めでお開きとなった。

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